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大幅なコストダウンについて

どれくらい削減できるの?
約20〜30%、お客様によっては50%近い削減に成功しております。


受注ロットはいくつから可能?
どのようなロット、形状にも対応、1点から数千個/月単位での受注が可能です。


どんな会社と提携しているの?
医療機器や人工関節などを製作している企業や、自社でマシニング、CNC加工機、三次元測定機などを製作しているメーカー企業、500〜1000人規模の工場を複数抱える企業などと提携しております。


納期は大丈夫なの?
主な工程として、受注した図面をプログラム化し機械に入力し大き目の材料からの削り出しですが、受注担当が汎用機での加工を得意としており、段取り時間を大幅に削減するとともに加工技術、図面知識などを駆使し、単品製造、小ロット生産において、低コスト、短納期での製造が可能です。


海外製品は大丈夫ですか?
部品図や作業標準なども作成しており、機械や設計にも精通していることから、設計者の意匠を汲み取った製作が可能です。


部品加工以外も出来るの?
部品加工のみならず、国内提携企業との連携により、設計、板金、アセンブリなども対応出来ます。


品質は大丈夫なの?
海外製作において技術面の不安もあると思われますが、日本人スタッフや日系企業による指導、カイゼンなどが行われており、それこそ鏡面仕上げや1/10000mmでのすり合わせなどの職人技術を除けば、現在は技術的な面での差異はほぼありません。


設計や技術の相談をしたい
受注担当が技術者でもあり、綿密な打ち合わせや意識の共有により、図面には書かれていない、日本基準での加工指示や製作意匠を実現することができております。


「ものづくり」の継承について

現在、「ものづくり」といわれる分野では技術や事業の担い手が減少しており、継承が途絶えてしまうことも少なくありません。 そして、それらが海外へ流出してしまっているのが現状ですが、なくなることはなく、また、なくしてしまうことは出来ない。
世界初のハイブリット車が発売されてから20年以上が経過し、ITやAIの発展によりかつてないほどのスピードで生産技術、生産システムが変革され、大人員によるライン生産にも限界が見え始めております。 さらに少子高齢化、人員不足により機械にもシステムにも不具合が生じているのが現状です。

・如何に少なく、経験の浅い人員で供給を満たすのか。

・動作をシンプルかつ簡素化する、最小限の動作にどれだけのレバレッジをかけられるか。

企業としてコストパフォーマンスは命題ですが、現在の多品種少量生産に対応しようとする場合、コストの概念と視野を広げ、ニーズに合ったアフターメンテナンスと企業価値までを含めたトータルコストを戦略として落とし込まなくてはならない。 だからこそ、品質の高い「ものづくり」が必要と考えています。

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